ニュース
SWAT部隊が愛猫のために小屋作り ウッドデッキ付きの立派な新居に大満足ニャ
米警察特殊部隊発のほっこりエピソード。
advertisement
アメリカボストン州警察のSWAT(特殊武装戦術)部隊隊員が、チームで飼っているネコのために小屋を作りました。SWATが放つ“精鋭”のイメージからは、思いも寄らないほっこりニュース。
州警察の公式サイトによると、部隊は2013年に迷い込んできた三毛猫を保護。以来、マスコットの「SWATキャット」として世話してきたそうです。今回はこの子のために、キャリア15年のベテラン隊員が小屋作り。小屋とはいえ、ガラス窓付きの立派な住居です。
矢倉のように高く組まれた小屋には、食事用のウッドデッキも。ステキな新居を作ってもらえて、SWATキャットさんも満足そうです。
advertisement
(沓澤真二)
関連記事
「お店の中に鳥がいます」「閉店時間を教えてください」 ロンドン警視庁、本当にあったトンデモ緊急通報を発表
日本でいうところの110番で不適切な通報をする人がおり、困っているそうです。騎馬警察サポート役がまさかの猫! オーストラリアでイケメン猫のお巡りさんが活躍中
専門はネズミ退治。米マサチューセッツ州でアライグマが雨水溝の鉄柵に挟まる 警察官が救出
先月マサチューセッツでは猫が挟まったばかりでした。「猫の写真を撮るときにフラッシュを使わないで」 失明の危険性を訴えた注意喚起が話題に
敷地内の飼い猫をフラッシュ撮影され失明する猫が出てしまったとのこと。虐待で繰り返し壁に叩きつけられた母猫、半身不随になりながらも前足だけで子猫の元へ生還
足腰にまひが残ってしまいましたが、子猫たちとは再会できました。警察「SNSへの情報投稿自粛を」→市民「ネコならOKだな」 ブリュッセル封鎖でベルギーの人々が猫の画像を続々投稿
ハッシュタグ「#BrusselsLockdown」はネコ祭りに。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.