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VRお絵かきソフト「Tilt Brush」がOculus Riftに対応 仮想空間が立体的なキャンバスに
昨年、GoogleがHTC Vive向けにリリースしたもの。
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2016年に登場したVR空間でイラストが描けるHTC Vive向けソフト「Tilt Brush」。開発元であるGoogleが、そのOculus Rift対応版をリリースしたことを発表しました。
「Tilt Brush」は、VR端末を装着し3Dの仮想空間内でイラストを制作できるソフト。描きやすいようにイラストを回転、拡大縮小する機能などが搭載されています。
Oculus Rift版では同製品に合わせた変更が施されており、操作に使用する「Oculus Touch controller」のボタンに触れると、その機能が表示される仕組みなどが導入。これにより、簡単にソフトの使用方法を把握できるようになっているそうです。また、一体型のヘッドフォンからそれぞれのブラシに対応したサウンドエフェクトが流れ、音声を楽しみながら描ける機能も。
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「Oculus Experiences」から購入でき、価格は2990円。現在、360度での使用や座った状態でのプレイについては試験中となっています。
2016年5月に公開されたもの。空中にお絵描きできるのが楽しそう
(マッハ・キショ松)
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VRゴーグル | イラスト | Oculus Rift | ソフトウェア | Google
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