“坂道AKB”センターは欅坂46平手友梨奈　48＆46グループの次世代エースが大集結

　3月15日に発売されるAKB48の47thシングル「シュートサイン」のカップリング曲「誰のことを一番 愛してる？」で爆誕した“坂道AKB”。乃木坂46や欅坂46など“坂道系グループ”と48グループがコラボした同曲のミュージックビデオ（MV）が完成し、全貌が明らかになりました。

　選抜メンバー18人のうち、センターを飾るのは欅坂46の平手友梨奈さん。このほかフロントにはSKE48の松井珠理奈さん、HKT48の宮脇咲良さん、乃木坂46の齋藤飛鳥さんと堀未央奈さん……と、48＆46グループの次世代エースが集結。

　「誰のことを一番 愛してる？」は「シュートサイン」Type Eに収録。本来ライバル関係の48グループと“坂道系グループ”の垣根を超えた楽曲には、乃木坂 AKB「混ざり合うもの」、こじ坂46「風の螺旋」「傾斜する」、まゆ坂46「ツインテールはもうしない」に続く第5弾。なお、欅坂46とは初コラボで、AKB48楽曲でAKB48以外のアイドルが単独センターを務めるのは初となります。

　平手さんは、MV撮影の感想として「（宮脇・珠理奈に関して）手の届かない存在というか、私には絶対無理だなと思いました。今まではテレビで観る方々だったので、オーラがとっても凄かったです」とコメント。そんな平手さん対し松井さんは、「えー！　平手ちゃん、すごいですよ。本当に。だって15歳ですよね。これからの成長が楽しみです……って言ったら、なんかお母さんみたいになっちゃうけど」とコメントしています。

（五月アメボシ）