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「ロックマン」新作アニメ、2018年以降に放送 脚本は「ベイマックス」のクリエイター集団

ビジュアルも公開されています。

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 電通は4月3日、カプコンのアクションゲーム「ロックマン」(海外名「MEGAMAN」)の新作アニメーションの制作を開始すると発表しました。2018年以降に、米メディア企業Time Warnerが運営する児童向けアニメチャンネル「カートゥーン・ネットワーク」で放送予定。


新たな「ロックマン」は2018年以降「カートゥーン・ネットワーク」で!(画像は電通公式サイトから)

 1987年に誕生した「ロックマン」は、シリーズ累計約3100万本の販売を記録している人気ゲーム。アニメでは、全体的に「ロックマンX」を彷彿(ほうふつ)とさせながらも、ボディーには「ロックマンエグゼ」のような流線型を取り入れたデザインになっています。

 アニメーション制作は電通の米子会社・Dentsu Entertainment USAと、カナダの児童向けアニメ制作会社「DHX Media」の共同事業。また、制作には映画「ベイマックス」やテレビアニメ版「スパイダーマン」「アベンジャーズ」を手掛けたヒットクリエーター集団「Man of Action」が携わっています。

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原作「ロックマン」は今でも全世界で愛される人気アクションゲーム(画像はロックマンシリーズ公式サイトから)

 ロックマンのアニメといえば、日本では2002年からテレビ放送された「ロックマンエグゼ」や国外向けに制作されたOVA「ロックマン 日本上陸」、海外では1994年から放送されたちょっと濃いビジュアルの「MEGAMAN」などがありあました。

(C) 2017 Capcom Co, Ltd. / Dentsu Entertainment USA, Inc. All Rights Reserved.

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