相田翔子、Wink30周年目に感謝つづる　「近々また会う約束」は活動再開フラグ？

　元Winkで女優の相田翔子さんが4月27日、「29年前にWinkが誕生した日」とWinkのこれまでとこれからをつづったブログを更新しました。

　Winkは、相田さんと鈴木早智子さんのアイドルユニットとして1988年に結成。同年4月27日に「Sugar Baby Love」でCDデビューし、「愛が止まらない ～Turn It Into Love～」「淋しい熱帯魚」などヒット曲をリリースした後、1996年3月末でWinkとしての活動を停止し現在に至ります。

　相田さんはブログの中で、デビュー当時を「まだまだ あの日は 実感も薄く デビュー日なのにお仕事もなく 実家のリビングで寝転がり テレビを観ていました」と回顧。しかし、それからの約8年は「夢のようで 刺激的で 濃厚で 鮮烈」なものだったとし、今でもWinkやその楽曲を大事に思うファン、当時のスタッフ、そして「早智子とじゃなければ私には出来なかったこと」と、デュオを組んでいた鈴木さんへの感謝を述べ、「30周年目突入のこの年も引き続き早智子共々応援宜しくお願い致します」とつづりました。

　なお、この日、鈴木さんとは“お祝いディナー”を予定していたものの、「残念ながら叶わず…」とのこと。しかし、「離れていても乾杯しよう」とさっちん（鈴木さん）からのラブメッセージが届いたことをうれしそうに報告。ここ最近はマメにやりとりしており、近々また会う約束もあるとし、「楽しみは先にとっておきま～す」と報告しています。また2人が並んで歌う姿が見られますように……。