ニュース

千葉ロッテマリーンズ、新マスコットは進化した深海魚? うつろな表情とスリムな足にプロ野球ファン騒然

パプワくんにこんなのいた。

advertisement

 5月28日のプロ野球・千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦に、異様なマスコットキャラクターが登場しました。アンコウのような魚が、スラッとした足でZOZOマリンスタジアムを疾走。なんだか夢に出てきそう……。

躍動感すごい(パ・リーグTV公式Twitterより)

 2月に卒業したCOOLに代わる、マリーンズの新たなマスコット。詳細は全くの謎で名前すら明かされておらず、球団公式Twitterですらただ「魚」と記されています。また、パ・リーグTVによると、球場のスクリーンへ足のないCGの姿でも登場。観戦に訪れたカップルを皮肉交じりにいじる、「シーマン」を思わせる会話をしていました。キャラが強い。

何を考えているか分からない目、ぽっかり空いた口、下から伸びる足……いったい何を目指したキャラなんだ……(千葉ロッテマリーンズ公式Twitterより)

 謎すぎる新マスコットに、プロ野球ファンの反応は「きもい」「かわいい」と意見が割れているもよう。漫画「南国少年パプワくん」のキャラクター、タンノ君を連想する人も多いようです。そしてプロ野球は5月30日からセ・パ交流戦に突入。つば九郎やドアラなど、クセの強いセ・リーグ球団マスコットとからむ可能性を想像すると、ちょっとワクワクします。

advertisement

(沓澤真二)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  8. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  9. 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
  10. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた