ニュース
雑貨ブランド「SWIMMER」「chocoholic」が2018年1月に終了
仕入れ単価の高騰により。
advertisement
雑貨ブランド「SWIMMER」「chocoholic」を2018年1月末で終了すると、運営元の白鳳が発表しました。
SWIMMERは1987年、chocoholicは1999年にスタートしたブランドで、かわいらしいデザインの雑貨で女性から人気を集めていました。近年は仕入れ単価の高騰で思うようなものづくりや価格帯の維持が難しくなったとしています。
全国の直営店舗は2018年1月末ごろまでに順次閉店し、オンラインショップは2017年12月中旬ごろまで営業する予定。店舗の最終営業日については公式サイトや店舗で随時知らせるとのこと。
advertisement
関連記事
カールなぜ西日本だけ限定に 東日本が食べなくなった? 明治「売上に地域のバラツキはありません」
中部地方以東での販売終了が発表された「カール」。西日本限定になったのはなぜなのか。PS3、生産終了していた 全てのモデルが出荷完了 10年以上の歴史に幕
お疲れ様、PS3。明治「ピックアップ」も生産終了へ 1970年生まれのロングセラー菓子
カールショックもまだ癒えていないのに……。原宿系ファッション誌「KERA」の月刊発行が終了へ 5月からデジタルマガジンが登場
コミュニティー機能などを持つ総合サイトとして継続する予定。サイバーエージェントが「新R25」を設立 Spotlightとブランド統合し、新たなWebメディアを開始
「R25」が復活!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.