ニュース
「あのとき助けていただいた鹿です」 昔助けた鹿と思わぬ再会、かわいい子どもも一緒だよ
また会えるなんて!
advertisement
カナダのブリッティシュコロンビアにあるノーザンライツ動物保護施設が、過去の保護動物との貴重な再会の動画を公開しています。
ある日、ノーザンライツ動物保護施設に2匹のかわいい子どもを連れて現れた鹿がいました。職員たちはその鹿を見て驚きます。彼女は2008年にこの施設に保護され、そして野生に帰されたPingという名前の鹿だったのです。
海外の記事によると、彼女は5年前にも子どもを連れて現れたことがあるそうです。
advertisement
保護施設では日々たくさんの動物が保護され、そして元気になると野生に帰されます。職員がその後の動物の姿を見ることはほとんどないため、この再会はとても貴重なもの。
Pingは水を飲みに来ていたそうですが、施設の場所を覚えていたのか、それとも偶然? どちらにしても、Pingが元気に過ごしているのを知ることができて、職員たちはにとっては喜ばしい2度目の訪問となったのでした。
関連記事
「あの時助けていただいた亀です」 獣医が昔治療した“亀の患者”と森で偶然再会した話が話題に
治療した独特の甲羅によって再会を果たしました。鹿「どうもビートルズです」 横断歩道を渡る3匹の鹿が完全にアビイ・ロード
もう1匹は後からやってきました。鹿「スタンバイOKです!」 “鹿注意”の標識をふと見たら飛び出す気まんまんな鹿が隠れてた
飛び出し5秒前。結末がシュールすぎる…… りんごを勝手に食べていた鹿と芝刈りロボットの戦い
「ヤメナサイ」「だまれ!」「……」シカによるひと夏の「スタンドバイミー」 三陸鉄道の線路にあらわれた4頭のシカがTwitter民の心なごます
線路で4つのお尻を向けているのがかわいすぎる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.