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「ゼルダBotW」に登場する古代の盾「ガーディアンガード」を再現 青白い光を放っててかっこいい

本当に盾として使えそうな雰囲気。

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 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」に登場する盾「ガーディアンガード」を作成する動画がYouTubeに投稿されました。装備する姿はまるで野生のリンクのよう。

 ガーディアンガードは、ゲーム中では敵である小型の古代ガーディアンがまれに落とすアイテム。青白い光を放っていて、古代といいながらちょっと近未来的なデザインが特徴で、作成されたガーディアンガードもそれをしっかり再現しています。

カッコイイ

 動画では作り方も公開。まずはネオピクセルLEDを盾にセットすることで発光部分を作成し、その後樹脂を使って盾の中心部分を組立てていきます。3Dプリンターを使用しているようですが、プリントだけで20時間もかかったようです。そして完成したパーツに発光させるための機器をセット。

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作ったパーツに……
発光機器をセット

 さらにハンドル部分をセットして、ガーディアンガードの外側部分を作っていきます。ギザギザした半透明の青いパーツをはめていき、中心部分の細かな装飾も取り付ければ完成です。近未来的なフォルムや青白い光はもちろん、60センチの高さと70センチの横幅も持っており、大きさ的にも本当に盾として使えそうな雰囲気。

ハンドルをセット
この完成度である

 動画では、ほぼ同様の手順で製作したガーディアンナイフの姿も。一緒に装備すると暗闇で光っていてよりカッコイイ……。

強い(確信)

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