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任天堂、スマホ版「どうぶつの森」を11月下旬配信へ 舞台はキャンプ場、「リーフチケット」による時短課金採用

待ってたあああああ!

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 任天堂は10月25日、スマートフォン向けに「どうぶつの森 ポケットキャンプ」を11月下旬より配信すると発表しました。同日放送された「スマートフォン版 どうぶつの森 Direct」の中で発表されたもの。iOS、Android対応で、ダウンロードは無料。併せて公式サイトや公式Twitterもオープンしています。

タイトルは「どうぶつの森 ポケットキャンプ」

 今回の舞台はキャンプ場。さまざまな家具を作成し、他の動物たちと仲良くなることで、自分のキャンプにきてくれる動物がどんどん増えていきます。虫取りや魚釣り、洋服のきせかえといったシリーズお馴染みの要素ももちろん踏襲。今回は自宅のかわりに、自分のキャンプ場やキャンピングカーをカスタマイズしていくことになります。

今回の舞台はキャンプ場
自宅のかわりにキャンピングカーをカスタマイズ

 課金方式は「リーフチケット」による時短課金を採用。完成までに時間がかかる家具を瞬時に完成させたり、一度に大量の魚がとれる「とあみ」、同じく大量の虫をゲットできる「みつ」を使ったりといった場合に「リーフチケット」が必要になります。リーフチケットはゲーム内でも手に入りますが、有料で購入することも可能(20枚120円)。また、映像ではいわゆる「ガチャ」の存在は確認できませんでした。

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「リーフチケット」を使うことで、完成に時間がかかる家具を瞬時に作成。他にもさまざまな“時短”要素に使用可能
「リーフチケット」はゲーム内でも入手できるほか、有料でも購入可能

 「どうぶつの森」は2001年にNINTENDO 64で発売されたのが最初。さまざまな動物たちが住む村に引っ越した主人公が、魚釣りや虫取りなどでお金を稼ぎながらまったりと生活するという内容で、戦闘やエンディングのないゲームとして話題に。その後WiiやDS、3DSでも続編がリリースされ、今では任天堂の看板シリーズの1つとなっています。

【追記:10月25日12時41分 ゲームの詳細や画像を追記しました】

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