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流行語ノミネート30語で最もツイートされた言葉は「けものフレンズ」 2位とダブルスコア以上の大差

2位は「炎上○○」3位は「ユーチューバー」。

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 リサーチ会社のホットリンクが、2017年度の流行語大賞ノミネート30語(関連記事)に関するTwitter上の口コミの傾向を調査しました。同調査によると、ノミネート語のなかで最もつぶやかれた言葉は、「けものフレンズ」だったとのこと。すっごーい!

ツイート数トップ10

 この調査は、2017年1月1日~11月18日を対象に、新語・流行語大賞2017ノミネート30語のTwitter10%サンプル検索結果をまとめたもの。調査には、ホットリンクが開発・提供するソーシャル・ビッグデータ分析ツール「クチコミ@係長」を用いています。

 調査結果によると、1位の「けものフレンズ」のツイート件数は34万9552件で、2位は「炎上○○」の15万9782件。実に2倍以上の差をつけています。以下、3位「ユーチューバー」の12万3600件、「刀剣乱舞」の11万6457件と続きます。

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 「けものフレンズ」に関するツイート件数推移を見ると、最も大きいスパイクは最終回放映時。最終回を惜しむファンのツイートが多くみられました。また、9月には監督の降板に伴い、「今後けものフレンズはどうなってしまうのか」といった作品を心配する内容の投稿が多数ありました。11月以降も約1300件/週のツイートがあり、2018年もその動向に注目が集まるのではないか、とのこと。

「けものフレンズ」「けもフレ」ツイート件数推移

 ネットを制したといっても過言ではない「けものフレンズ」ですが、果たして流行語大賞に選ばれるのでしょうか。トップテンと年間大賞は、12月1日15時に発表となります。

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