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酔っぱらい「ワッフル店に来たら店員が寝てたから自分で焼いたウェーイ!」→店員、1週間の謹慎処分に

頭が悪くなるニュース。

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 米ウェストコロンビアのファストフード店「ワッフルハウス」で、11月30日早朝(現地)ほろ酔い男性が厨房に侵入。自分で「ダブル・テキサス・ベーコン・チーズ・サンド」を作ってしまったとして、海外メディアを騒がせています。ちょっと店員さーん!

厨房が広いぞー!……と上機嫌な男性(Facebookより

 アレックス・ボーウェンさんは朝食のためワッフルハウスに。ところが、待てど暮らせど店員は出てきませんでした。10分ほど待ったところで、我慢と空腹が臨界点に。意地でも朝食にありつきたかったアレックスさんはそのまま厨房へと侵入。すると、なんと店員が熟睡しているではありませんか。

爆睡する店員さん

 大きな厨房とたくさんの食材に囲まれたアレックスさんはうっきうき。「私が店長です」と言わんばかりの満面の笑みで、店内のあちこちでセルフィーを決め、仕上げに自分で朝食を作ってしまいました。

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ベーコンを焼くアレックスさん
うれしそうだね

 一歩間違えばアレックスさんも店側も炎上してしまいそうな案件でしたが、今回は店側が迅速に対応。地元メディアのWISによると、ワッフルハウスは防犯・サービス面で問題があったとして、男性に謝罪。勤務中に居眠りをしていた店員を1週間の謹慎処分にしました。アレックスさんは当初「自分で作ったんだから、支払う必要はないだろう」と直帰してしまったようですが、翌日朝食代として5ドル(約560円)を店側に支払ったそうです。

 ちなみに、もし店員さんが居眠りしている場面に遭遇してしまった場合、勝手にご飯を作ると最悪警察沙汰になってしまうので、見つけたらそっと起こしてあげるようにしましょう。

ワッフルハウスの朝食メニュー(Waffle House公式サイトより

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