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液晶保護フィルムに気泡、開けられない牛乳パック…… 「不器用あるある」イラストが分かりすぎてつらい

誰にでもありうることなので、たぶん不器用だけが原因ではない。

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 Twitterに投稿された、「不器用あるある」イラストが共感を呼んでいます。割りばしが途中で折れてしまったり、液晶保護フィルムに気泡が入ってしまったり……これ、不器用に限らず誰にでもあるのでは。

 投稿主の橋本ゆのさん(@riko3_)は、「不器用な人にしか分からないこと」を8つの例で紹介。例えば牛乳パックがどうしても開かず、悪戦苦闘しているうちに注ぎ口がボロボロになって、うまく注げなくなってしまいます。森永乳業が公式サイトで正しい開け方を説明していることを考えると、うまく開けられない人は潜在的に多数いるのかもしれません。

紙を手でまっすぐ切れる人とか尊敬する

 カップ麺の調味油などの小袋も不器用の天敵。「どこからでも切れます」と書いてあるくせにどこからも切れなかったり、よくありますよね。固くてなかなか開かないポテチの袋も、力を入れすぎて破裂させてしまうことがあって危険。ただ、これらの例に関しては個体差があるのか、たまに頑固に開かないものもあるので、不器用に限った話ではないでしょう。

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ラップの切れ目については、使い終わったら端がロールに貼り付かないようテープで留めるなどして死守するしかなさそう

 ツイートには「不器用なりにていねいにやるようにしています」など、同じ苦労をしている人たちからのリプライが。「牛乳パックはしっかり奥まで折り曲げる」「紙を手で切るときは何度も折って折り目をしっかりつける」といったアドバイスも寄せられています。

「割り箸割るの得意ですよ?」という編集部員に割ってみてもらいました
果たしてうまく割れるのか
おっ!
さすがでした
別の人にも割ってもらった
あっ……
割り箸の個体差なのか、それともやっぱり本人の器用さなのか……
画像提供:橋本ゆのさん(@riko3_

(沓澤真二)

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