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「高速ドラム×高速餅つき」という異色のセッションが実現! 和と洋の神業コラボの躍動感がすごい

粘る餅! 弾むドラム!

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 餅つき職人とドラマ―。そんな全く接点のなさそうな両者が熱いセッションを繰り広げてしまう動画が公開されました。

高速餅つきと神業ドラムがまさかのコラボレーション
こちらはショートVer

 伝統を感じるお店に、大きな臼、その中の緑色のよもぎ餅、そして職人さんが2人。店先には、バケツに腰かけた外国人青年。いったい何が始まるのかと思いきや、職人コンビが餅つきを始め、青年はバケツドラムを連打連打。どっちもものすごいスピード!

 餅つきというと、ペッタンペッタンという擬音を使いたくなりますが、こちらの餅つきは超高速。擬音でいえばバシバシバシといったところでしょうか。杵が連続で振り下ろされるわずかな合間に、水平チョップのごとき動きで餅をこねていく様子はまさに神業。呼吸を合わせる掛け声の応酬もスピードアップしていきます。

餅をつくのもこねるのも速い
ものすごいスピードです

 一方、青年のほうも負けじと、高速餅つきに合わせて高速ドラミング。職人さんの動きを「ワーオ! すっごいねー!」とでも言いたげなやたらいい笑顔で見守りつつ、スティックを振っていきます。ただやみくもに高速連打しているのではなく、バケツのヘッドとリムを叩き分けるなど細かいテクニックも見られます。餅をつく人とこねる人の役割分担を反映している?

ドラムの青年が同じリズムで
高速セッションがはじまってしまいます

 餅をついているのは、奈良にあるよもぎ餅屋「中谷堂」の職人さんたち。高速でつくのはお店の伝統で、これによっておいしくて口当たりのいい餅に仕上がるんだそうです。バケツドラムを叩くのは、ミュージシャンのゴード氏。日本留学経験もあり、世界中の路上で、バケツドラムですばらしいビートを響かせるパフォーマーとして注目を浴びています。YouTubeに投稿された動画には1億再生を超えるものも!

 ところでこの動画、職人さんたちの腕の筋肉の張り具合、後ろに見える厨房施設の使いこみ感、さらにドラムを叩くスティックの動きなど、あらゆるものがくっきり鮮明。実はこのクリアな動画を撮影したのは、ビデオカメラではなくスマホなんです。

撮影したのはなんとスマホ

 そのスマホとはLGエレクトロニクスの最新機種「V30+」。カメラは1650万画素、CPUはオクタコアとあって、フルハイビジョン動画も鮮やかなうえにストレスフリーで再生できるスペック。超高画質動画を撮影・鑑賞するのにもぴったりな機種です。

V30+

提供:LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2018年1月9日

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