ニュース

一体誰が? なんのために? 煮干しの写真を投稿し続ける謎インスタにTwitter民がざわつく

不思議な中毒性を感じる。

advertisement

 煮干しが1匹だけ写っているシュールな写真を毎日投稿し続けるInstagramアカウントが謎すぎると話題になっています。その名も「niboshism」。「#にぼし」「#いりこ」「#出汁」「#にぼし図鑑」「#標本」などといったハッシュタグが付けられているほかに、特に情報はなし……。一体なんの狙いがあるのでしょうか?

なんとも言えないシュールさ

 煮干し全身だけでなく頭がない煮干し、頭のみの煮干しなどさまざまな写真が投稿されています。また煮干しの向きも横から写したもの、上から写したものがあり、シンプルな構図の中にもバリエーションが見られます。

かわいいと言われればかわいいかも
そういえば煮干しって頭がないことが多いですよね
頭だけはちょっと怖い
時々上からのアングルも

 一見とてもシュールな世界ですが、コメント欄には「娘がファンです」「ありがとうございます。今日も頑張れそうです」「元気出ました。明日も期待してます」など更新を楽しむ声も集まっており、着実にニッチなファンを増やしているようです。

advertisement

 なお、基本的にはカタクチイワシの煮干しを載せていますが、「祝日だけ鯛になる」というお茶目な工夫も。鯛の写真が投稿されたことで、祝日だと気付く人も多いようです。

祝日は「めでタイ」で鯛がお祝い

 その不思議さはTwitterでも話題に。めくるめく煮干しの世界に引き込まれる人が続出しています。

これはひたすら見ちゃいますね
増えていくフォロワー
これも1つのインスタ映え

 アカウント運営者に「なぜ煮干しなのか」「写真に使用した煮干しはその後どうなるのか」など質問してみましたが、多くは語らず「写真をそのままお楽しみいただければ」との回答に留まりました。謎は深まるばかりだ……。

画像提供:niboshismさん

ひーこ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】
  10. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々