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カルビーの“地元の味”ポテチに第3弾 福井の水ようかん・島根の出雲ぜんざいなど甘味までカバー

新潟県の「かんずり味」や山梨県の「せいだのたまじ味」など、県外ではなじみのない味も。

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 カルビーの「ラブジャパン」プロジェクトによる、「47都道府県の地元ならではの味」ポテトチップスの第3弾が発表。2月19日から14種類が各地域で販売されます。今回は福井県の「水ようかん味」や島根県の「出雲ぜんざい味」、高知県の「芋けんぴ味」と、和菓子までフィーチャー。けっこう攻めましたね?

アンコ系が2種類
本来サツマイモで作る菓子の味を、ジャガイモの菓子で再現する不思議

 もちろん甘味ばかりでなく、北海道の「昆布しお味」や静岡県の「浜松餃子味」など、スナック菓子らしい「ご当地の味」も豊富。新潟県の「かんずり味」(トウガラシの塩漬けを熟成した調味料)や、山梨県の「せいだのたまじ味」(小さなじゃがいもにミソ・砂糖・油を加えて煮詰める郷土料理)のように県外ではなじみのない味もあり、興味が引かれます。

北海道は「昆布しお味」、長野県は「キムたくごはん味」(キムチ・たくあん・豚肉の炒め物をごはんと混ぜた学校給食の人気メニュー)
新潟県の「かんずり味」と山梨県の「せいだのたまじ味」
静岡県の「浜松餃子味」と奈良県の「柿の葉すし味」
和歌山県の「はちみつ×南高梅味」と広島県の「牡蠣のバター焼き味」
福岡県の「ごぼう天うどん味」と熊本県の「高菜炒め味」
沖縄県は「中味汁(なかみじる)味」。ブタのモツをカツオの濃いダシで煮込んだ琉球料理を再現しています

 発売に合わせて、Twitter連動型のプレゼントキャンペーンも実施。公式アカウントをフォローのうえ、公式サイトから好きな味をツイートすると、抽選で第3弾14品の詰め合わせが当たります。

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(沓澤真二)

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