ニュース

東京五輪のマスコット、未来感漂う「ア案」に決定 小学生20万クラスが投票に参加

決まりました!

advertisement

 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットが、イラストレーター・谷口亮さんが手がけたデザインに決定しました。

オリンピックのマスコット(左)とパラリンピックのマスコット(右)
「ア案」紹介動画

 最終候補3つの中から選出されたのは、シャープで格好良いデザインが目を引いた「ア案」。オリンピックのマスコットには、伝統の市松模様と近未来感的な世界観をイメージした青のキャラクター。パラリンピックのマスコットには、市松模様と桜を力強く表現したピンクのキャラクターが選ばれています。マスコット名は今後検討される予定。

 公式マスコットは全国の小学生たちの投票により決まったもの。投票は2017年12月11日から2018年2月22日にかけて行われ、28万クラス中約20万のクラスが投票に参加。得票数はそれぞれ「ア案:10万9041票」「イ案:6万1423票」「ウ案:3万5291票」になりました。

advertisement
マスコットキャラ投票結果発表会の会場、品川区立豊葉の杜学園の児童たち
デザインを担当した谷口さん

(C) Tokyo 2020



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく