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うぉぉカッコイイぞ トヨタ、新型「カローラハッチバック」を発表 2018年夏に日本でも発売へ(1/2 ページ)

端正な顔立ちで、お尻隆々なスポーティさも。(写真34枚)

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 トヨタ自動車は3月23日、新型「カローラハッチバック」を発表しました。2018年3月28日に開幕する「ニューヨークモーターショー2018」で初披露され、日本では2018年初夏に発売予定としています。


カローラハッチバック

 カローラは1966年の登場以来、シリーズ全体としては世界各国で累計4500万台以上を販売したベストセラー車。今回発表されたカローラハッチバックは、北米市場向けの「カローラiM」の後継車種となります。日本市場での車名は未発表ですが、同じCセグメントに位置するハッチバックモデルであることから、次期「オーリス」としての発売を予測する声もあります。

 デザインは「シューティングロバスト」をコンセプトとして、スポーツクーペの要素を取り入れた躍動感と力強さを表現。フロントデザインには近年のトヨタ車に共通する「キーンルック」デザインを採用します。

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カローラハッチバック

 「プリウス」や「C-HR」などが採用する新世代プラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」の採用によって、前モデルよりもねじれ剛性を60%向上しつつも低重心化。エンジンは新開発の2リッターの直列4気筒直噴エンジンで、世界初の発進用ギア付き無段変速機「Direct Shift-CVT」を搭載したAT車と6速MT車を用意します。

 装備としても、第2世代型の運転支援システム「Toyota Safety Sense」を搭載し、夜間でも利用できるよう進化した歩行者検知機能や、カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示することで見落としを減らす「ロードサインアシスト」などの予防安全機能に対応します。また、トヨタが米国で展開するマルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」を標準搭載しており、iPhoneと連動して、備え付けのディスプレイでマップアプリやミュージックアプリを操作できる車載システム「Apple CarPlay」や、Amazonの音声アシスタント「Alexa」などの機能も利用できます。


マルチメディアシステム「Entune 3.0 Audio」を標準搭載
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