今泉佑唯、小林由依、土生瑞穂、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐がランウェイで魅せた! 欅坂46メンバー登場ステージを画像100枚で振り返り:TGC2018 S/S(2/2 ページ)
これぞ理佐様、と言わざるを得ない。
RMKステージ
先陣を切る渡邉さんは、ハネアゲのアイラインにボルドーリップをあわせたクールなメークで登場。いつものかわいらしい渡邉さんとのギャップに会場からは「えぇー!!!」とどよめきが上がります。衣装はタイトワンピースにコルセットベルト、ロングブーツ、網タイツの全てをボルドー系統で合わせ、ゴールドのバングルやレザーのキャスケットでアクセントを加えた装い。手に腰を当てて大胆不敵にかっ歩し「これぞ理佐様……!」というウォーキングで新たな渡邉理佐の一面をアピールしました。
続いて登場したのは今泉さん。網タイツにショートパンツ、パーカーを合わせたベージュコーデに、シルバーリングやサングラス、チョーカーなどを加えたロック系の装いが様になっています。
ランウェイではパーカーのポケットに手を突っ込んだやんちゃなウォーキングを見せ、先端ではそれまでかぶっていたパーカーを外すパフォーマンス。会場のボルテージが一気に加速する中、最後まで衣装の世界観を守った安定のウォーキングでした。編み上げの髪形やハード系のイヤリングが意外とよく似合っていたのが印象的でした。
171センチと高身長の土生さんは、ブラウンカラーのマッシュボブにピンクのグラス、イヤリングを合わせたピンク系ファッションで統一。すらりと伸びた美脚が映えるパンツスーツスタイルで、レトロポップなキャリアウーマンのような雰囲気を醸し出しています。
これまでにも何度もランウェイを歩いていることから、そのウォーキングは堂々としたもの。ジャケットを肩にかけたまま先端で腕を組むポージングをすると、客席からは大きな歓声が上がっており、本格的なモデルデビューも待ったなしな印象を与えました。
守屋さんは、パッツンの前髪が印象的なレトロモダンガールスタイルで登場。オレンジのトレンチコートに網タイツに猫目メークと存在感抜群のファッションとメークに負けないウォーキングで、初TGCランウェイとは思えないほど落ち着いた印象を与えます。
先端では手を口元に持っていくセクシーなポージングで会場を魅了。ひとつひとつの所作に美しさが感じられ、ウォーキングもポージングも非常によく勉強して臨んだことが分かりました。
2018年の春夏トレンド「トランスペアレント(Transparent)」を盛り込んだファッションで登場したのは小林さん。トランスペアレントとは“透け素材”を用いたファッションのことで、小林さんはビビットオレンジのタイトワンピースの上に、ビニールの膝上丈ワンピースを合わせ、腕には透明のバングルとこなれ感をさりげなく演出します。
ゆいぽんといえばセミロング丈のさらさらヘアーがトレードマークのひとつですが、この日は大胆なショートカット姿を披露。濃い目のアイメークとリップで日本人離れした姿を披露しました。
最後に登場したのは渡辺さん。花柄があしらわれたレースが特徴的な赤いドレスで登場し、会場を沸かせます。
スーパーロングのポニーテールを揺らしながら進む様子は人間離れした美しさ。手にはレザーの手袋を着用しつつ、首元にはチョーカー、ハードなイヤーカフスを着用するなど、フォーマルとカジュアルの絶妙なラインを攻めています。最後にはクラッチバッグから取り出したプレゼントを客席へ投げ入れるサプライズもあり、最後まで大盛り上がりのステージとなりました。
(撮影・文:Kikka/ゴトウ)
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