ニュース

ポケモンが2025年万博誘致のプレゼン映像に起用 ピカチュウがリザードンに乗って大阪上空を飛び回る

会場を歩くポケモンを探すのも楽しい。

advertisement

 経済産業省が、2025年国際博覧会の大阪・関西誘致に向けて、6月13日にBIE(博覧会国際事務局)総会でプレゼンテーションを行いました。その際のコンセプト映像をYouTubeで公開しているのですが、なんとポケモンを案内役に起用しています。

お堅い話かと思ったら、まさかのピカチュウ登場

 会場予定地の夢洲(ゆめしま)上空を、ピカチュウがリザードンに乗って飛行。メインストリートの広場に降り立つと、並木道を通ってイーブイと巡り会います。ああ、かわいすぎて会場のコンセプト説明が全然頭に入ってこない。

関西の空を飛ぶピカチュウ
広場に着陸。かわいいっ
「心地よい空間性の中で、出会いや交流が生まれます」……そこでイーブイとピカチュウを巡り合わせる演出が心憎い

 パビリオンのイメージを説明する場面では、ソーナンスやコイル、ヒトカゲなど、さまざまなポケモンが登場。AR(拡張現実)を用いて、彼らに会場を案内してもらう試みのように見えますが、本当にそうなったら大人気になりそう。

advertisement
本当にARでポケモンが出てきたらいいな
ニャースやゼニガメの姿も
カビゴンのインフォメーションがでっかい

 誘致委員会の公式Twitterによると、映像はBIE総会でも注目を集めたとのこと。「『これが実現したら何回でも行く!』という人も多いのでは?」とアピールしています。

(沓澤真二)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  2. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  3. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  4. 中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. 「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>