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通信各社、災害用伝言サービス提供開始 大阪震度6弱で
安否状況や避難場所などの確認に使うことができます。
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6月18日7時58分ごろ、大阪府北部で発生した震度6弱の地震を受け、NTTドコモなど通信各社が災害用伝言板サービスの提供を開始しました。
災害時など電話がつながりにくい状況でも、事前に安否状況や避難場所などを登録しておくことで、全国からその情報を確認できるサービス。今のところNTTドコモ、au、SoftBank、NTT東日本・NTT西日本が提供中。各社のURLは以下の通り。
- NTTドコモ:http://dengon.docomo.ne.jp/
- au:http://dengon.ezweb.ne.jp/
- SoftBank:http://dengon.softbank.ne.jp/J
- NTT東日本・NTT西日本:https://www.web171.jp/web171app/
また、NTTドコモ、au、SoftBankの3社はスマートフォン向けアプリも提供しています。
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