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完全にアバターだこれ! 松崎しげる、暗闇でも映えそうなビビッドブルーに大変身

私の知ってる松崎しげるどこいった。

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 西武ライオンズ“40周年PRアンバサダー”を2018年3月から務めている歌手の松崎しげるさんが、7月20日から開催される「ライオンズ フェスティバルズ 2018」のPRで、全身真っ青な“獅子BLUE”に染まり、“松崎獅(し)ぶる”と化した姿を公開しました。私の知ってる松崎しげるどこ行った……!


松崎さん!?

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 2016年から40周年に向け、「ライオンズフェスティバルズユニフォーム」3部作が始動していた西武ライオンズ。球団歌「地平を駈ける獅子を見た」の歌詞をカラーテーマに、2016年は、“地は緑”から「エメラルドユニフォーム」を、2017年は“炎の色の獅子を見た”から、「炎獅子(えんじし)ユニフォーム」を制作し、ライオンズフェスティバルの期間中や公式戦などで着用してきました。

 4月7日に行われた対オリックス・バファローズ戦の試合終了後に発表された新ユニフォームは、“空青く、風白く”から「獅子風流(ししぶる)ユニフォーム」。それに伴い、松崎さんもブルーのスーツを着用し、トレードマークの色黒の肌も青く塗りたくり封印。まるでアバターやブルーマンのような、異星人風に変貌を遂げています。これなら夜道を歩いててもある意味気付く。

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 今年69歳となる松崎さんは、「まさかこの歳で青くなるとは思わなかったけど」と驚きを隠せないようでしたが、「新しいことに挑戦するのは幾つになってもワクワクするね」と意外とノリノリの様子。この姿にネット上では、「青い松崎しげる破壊力ありすぎる」「アバターじゃん」「松崎しげる突然変異した」など驚きの声が寄せられています。

 青くなった松崎さんの姿は、7月9日から8月16日の期間中、西武鉄道の車両内中吊りや全国のプリンスホテルで拝むことが出来ます。

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