Special

もうプレゼン用ソフトはいらない!? 紙芝居でプレゼンしてみたらパソコンの便利さを痛感した(1/2 ページ)

パソコンはやっぱり必要です。

PR

 皆さんこんにちは。山下ラジ男と申します。

 学生や社会人の方は、さまざまな場面で人前に出て発表をするタイミングがあると思います。その際に使うことになるのがPowerPointやGoogleスライドなどのプレゼン用ソフト。僕も大学の研究発表などで使用する機会が何回かあったのですが、そのたびに思うことがあります。

 プレゼン用のソフトって、微妙に使いづらくないですか?

  • 英語の小文字で書きたいのに勝手に大文字になる
  • なんか勝手に箇条書きになる
  • 「タイトルを入力」とか書いてある箱、使いづらくて全部最初に消す
  • 図形のデフォルトの色が中盤の絵の具バケツみたいに濁ってる
  • はりきってアニメーションを使うとなぜかばかにされる 

 などと不満を挙げればきりがない。きっとこれらのイライラポイントにも僕が知らないだけできちんと解決策があって、使いこなすことさえできれば手作業よりも断然便利なんだろうけど、機械音痴の僕にはいかんせんハードルが高い。なんなら小学生の頃に触り始めたパソコンよりも幼稚園のころから使っている、のりとはさみとセロハンテープのほうが自由自在に扱えると思います。

 というわけで今回は、パソコンを一切使わずに紙芝居でプレゼンをやってみたいと思います。プレゼンのテーマに選んだのは「acerのノートパソコン」。なぜならこの記事はacerの記事広告だからです。よろしくお願いします。

紙芝居を作る


この紙芝居っぽい材質の厚紙、1枚45円もした

 厚紙と色画用紙を適当に何枚か準備し、あとは家に積んである宅配の段ボールとかで作っていこうと思います。

 色画用紙を切って。


フローリングがめちゃくちゃ傷ついた

 箱をくりぬいて。


クレヨン持つの20年振りくらいだ

 絵を描いて。


どんなものでも完成するとテンションが上がる

 よっしゃ完成!! あとはこの紙芝居を披露するだけ!

提供:日本エイサー株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2018年7月18日

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.