ニュース

「パンダはふたごをうんでも1匹しか育てない」 動物のせつない生態を描いた図鑑が興味深い

赤ちゃんもお母さんも大変だ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ちょっとせつない動物の生態を描いたベストセラー『せつない動物図鑑』。その待望の続編『生まれときからせつない動物図鑑』が7月19日にダイヤモンド社から発売されました。


生まれたときからせつない動物図鑑

 今回のテーマは、動物の「赤ちゃん」と「恋」のせつなさ。「パンダはふたごをうんでも1匹しか育てない」など、動物の親子のせつない関係がたくさん紹介されており、その理由に感心させられます。また、著者の「動物の赤ちゃんが懸命に生き抜こうとする姿」への驚きや、尊敬にあふれた1冊となっています。


赤ちゃんを守るためなんですよ

掃除をするのは……お母さん

ちゃんと理由があるのだそうです

かっこよくほえるために日々練習

人間と同じですね

 日本版の監訳は、テレビ番組「世界一受けたい授業」(日本テレビ)の生物の先生としても知られる丸山貴史さん。動物の生態や国内外の動物園についてマニアックすぎる知識を持つ生物のキングオブマニアといわれています。

advertisement

 同図鑑は192ページのソフトカバー。価格は1000円(税別)です。この図鑑を片手に動物園へ行ってみると、また違った面白さを発見できるかもしれませんね!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」