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新型TENGA「テンガ スピナー」登場 新設計のスパイラルパーツで未知のスピンを発生

バナナやリコーダーと重さを比較する謎のレポートも公開。

 TENGAが男性向けモデルの新タイプ「TENGA SPINNER(テンガ スピナー)」(リンク先18歳以上対象)を発表しました。ラインアップは内部形状が異なる「TETRA(テトラ)」「HEXA(ヘキサ)」「SHELL(シェル)」の3モデル。各1800円(税別)で、8月3日から販売を開始します。

テンガ スピナー テトラモデル
ヘキサ
シェル

 洗いやすいよう設計された、くり返し使えるタイプ。特徴は「新設計のスパイラルパーツの伸縮がストロークに応じて発生」「強力なひねりによる未体験のスピン」と説明されています。言っている意味はよく分からないですが、とにかく必殺技感がものすごい。

上下するとひねりが発生
カバーはスタンドとして使用可能

 特設サイト「TENGA LABO」(リンク先18歳以上対象)では、開発を手がけたデザイナーのインタビューが掲載。同製品の長さと重さをさまざまな物体と比較する、謎の実験も載っています。結果、長さ(13センチ)は「“おいしい棒状スナック菓子”より長く、“噛み応えのある棒アイス”より短く、“コンビニで買えるホットドッグ”とはほぼ同一」、重さ(130グラム)は「“野球ボールの定番、軟式野球C球”より重く、“甘い放課後の思い出・アルトリコーダー”より軽く、“遠足のおやつのバナナ”1本がほぼ一緒」と判明。何のために測ったんだ。

比較対象の選択基準も謎

 なお、発売を記念して、同サイトでは研究員(モニター)を50人募集するキャンペーンを実施しています。

(沓澤真二)

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