スウェーデンの店頭では「○○お断り」、○○に入る言葉とは? あなたの「お金のセンス」がわかるクイズ
「100年大学 お金のこと学部」が開学。学生代表は生駒里奈さん!
最近、人生100年時代という言葉をよく耳にしますが、皆さんは自分の資産形成などについて考えたことはありますか? 日本証券業協会が「100年大学 お金のこと学部」をオープンしました。開学記念テストとして「お金のセンス」を実施中です。
同サイトは“人生100年時代”を見据えて、お金や証券投資について学べるさまざまな取り組みを実施するもの。「お金のセンス」は、お金の歴史や価値など、10問のクイズに答えることで自分のお金のセンスを数値化し、レーダーチャートや全国ランキングを知ることができるというものです。学生代表の生駒里奈さんがチャレンジするWeb限定CMも公開されています。
今回、ねとらぼ編集部でも経営に携わるプロデューサーから万年金欠の若手まで、お金にいろんな意味で造詣の深い5人の精鋭に「お金のセンス」を測ってもらいました。多少のネタバレを含みますので、ぜひ皆さんもクイズに参加してから続きを読んでみてください!
どんな問題が出るの?
クイズでは「お金の基礎」「歴史」「投資の基礎」など幅広くセンスを問う問題が出題されます。例えばこんな問題。
スウェーデンでは最近、店頭で「○○お断り」の張り紙や案内を目にします。さて、○○に入る言葉は?
A.現金
B.値切り
C.ツケ払い
D.クレジットカード
正解は記事の最後で発表します! その前にねとらぼ勢の結果を見てみましょう。
ねとらぼプロデューサー・和泉さん
ねとらぼの売り上げやお給料などを管理し、会社の経営会議などにも参加するお金ガチ勢の和泉さん。結果は10問中9問正解と、プロデューサーの貫禄を示す高得点となりました。
感想「満点をねらったのに基礎がないのがバレてしまった……」
ねとらぼ編集長・加藤さん
「生駒ちゃんのやつならやる。同郷だから」と参加してくれた秋田出身の加藤編集長。そのゆるいモチベーションとは裏腹になぜか異様な高得点をたたき出していました。ねとらぼにはこういうよくわかんないところで謎の力を発揮する人材が多くいます。
感想「生駒ちゃん、いいよね」
ねとらぼ副編集長・池谷さん
最近では「猫かゲームか銭湯の話しかしない人」になりつつある池谷副編集長にもやってもらいましたが、投資関係がさっぱりという弱点が響き一般的な社会人としてのリアルな結果になりました。もう少しお金にも興味を持ってほしいところですが、まあ全国ランキングではわりと上位のほうなので大丈夫です!
感想「みんな点数高くない!?」
ねとらぼ生物部編集長・高橋さん
編集部で唯一ガチで株をやっている高橋さん。投資問題は完璧、雑学問題にやや頭を悩ませていましたが結果はなんとパーフェクトでした。さすが! 何やら怪しい挙動が見られましたがもちろん不正はありませんでしたよね!
感想「いやー余裕だったわー(棒読み)」(※皆さんはちゃんとやりましょう)
ねとらぼ編集部・黒木くん
なぜか毎月給料日前になると「金がない」と騒ぎ始める黒木くん。数年間同じ失敗を繰り返し続けている編集部屈指のお金下手なのに「自信しかない」と一切根拠のない発言をして挑戦し、無事最低点を記録してくれました。オチをつけてくれてありがとう!
感想「こないだ給料日前に3000円しかなかったとき、部屋を掃除したら1万円見つかったので寿司食いに行きました」
※編集部実施時と、現在のランキング母数には変動があります
テスト結果を見せあっていると他の編集部員たちも「やってみたい」と集まってきたんですが、ねとらぼ編集部の平均結果は大体50~60点くらい。「日本と海外の違いが普通に勉強になった」「わからない問題の答え方でセンスに差が出る気がする」「俺お金のこと全然わからん……だから金がないのか……」などさまざまな反応が出ていました。皆でやるとやっぱりこういうの盛り上がりますね。
「お金のセンス」のサイトではこの他、問題の解説や年代、性別、地域別のランキングも見ることができます。皆さんもぜひ挑戦してみてください。
ちなみに最初に出した問題の答えは「A.現金」でした。スウェーデンではモバイル決済サービスが浸透していて「現金お断り」というお店があるくらい、ほとんど現金が使われないんですね。
「お金のセンス」を測って東大の特別講座を受けよう
100年大学では、10月4日(証券投資の日)に東京大学・安田講堂で公開講座「100年大学 開学記念特別講座」を開催。「100年大学」の学生代表である生駒里奈さんによるトークセッションや、ウェルスナビCEO柴山和久さん、小説家の羽田圭介さんなどお金に詳しい特別講師による講義やディスカッションを行います。
この特別講義に、「お金のセンス」を受験してキャンペーンに応募した人の中から抽選で250人をご招待。また、キャンペーンに応募すると、生駒さんがプリントされた100年大学特製QUOカード(500円分)が抽選で当たるチャンスも。応募期間は8月1日から9月12日までとなっています。
このほか、東京大学の学生を対象にしたお金に関する講義の実施や、その内容をまとめた『お金の教科書』も出版していく予定です。詳しくは公式サイトをご覧ください。
関連リンク
提供:日本証券業協会
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2018年8月16日
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.