ニュース

かわいすぎてツッコミを忘れるレベル 天然上司が部下を癒す漫画、部下じゃなくても癒される

かわいさ最強、癒され度MAX!

advertisement

 パワハラで転職を余儀なくされた主人公が、新しい会社で天然上司に癒やされまくる漫画「新しい上司はど天然」の新作が公開されました。1話、2話と多くの人々を癒し続けている天然上司のかわいさに、3話では初対面の新キャラも癒されているようですよ。

 天然上司の白崎主任とカフェで外回りの時間を調整中の主人公、桃瀬君。隣の席から「てめーバカかよ! 死ね!」と電話が漏れ聞こえてきました。死んだ目で電話対応をする男性をチラ見しながら、桃瀬君は「相手は絶対パワハラ上司だ」と知らない人ながら心配します。一方で、取引先と電話中の白崎主任が桃瀬君を紹介する際に、「桃太郎の桃に…」と名字の漢字の説明をするのにちょっと癒されます。

桃瀬の「桃」は桃太郎の桃

 主任が電話しながら書いているメモの文字に「字、めっちゃ綺麗だな…」と見とれていると、不意に主任の手が胸元に伸びてきます。たたかれると思って「すみません」と反応してしまう桃瀬君でしたが、主任は「肩に糸がついていたから」取ろうとしていたのでした。主任が暴力をふるうわけがないと分かっているのに、つい条件反射で反応してしまったことに落ち込む桃瀬君。隣でパワハラ上司と電話していた男性も、条件反射してしまう気持ちが分かると納得していました。

advertisement
天然上司は字がきれい!

 嫌われた……としょげる桃瀬君の前で、手帳に何かを描き出す主任。「できた」と見せてくれたページには、「気にするな きびだんご食って元気出せ」の文字と、桃太郎風な桃瀬君のイラストが描かれていました。キュートな絵柄に桃瀬君は思わず「可愛い!!」。キラキラした表情で「元気出ました…!」と伝えます。それを見ていた隣の席の彼も、電話で罵倒されながら、主任に癒されてしまいます。

桃太郎風な桃瀬のイラストがめちゃかわいい

 桃太郎風のイラストがかわいかったので、スマホの待ち受けにしたいと思った桃瀬君、「お写真撮らせていただいても大丈夫でしょうか!?」と聞くと、なんと主任が照れながらちっちゃくピースをしてくれました。違う、そっちじゃない……んですが、ポーズを取った上司が尊すぎて思わず連写してしまったのでした。隣の席の男性も、あまりのかわいさに「転職しよ」。うん、そうしたほうがいいよ!

待ち受けにしたかったのはイラスト。でも、この際上司でも!

 読者からは、主任の愛おしさに癒されたという声はもちろんのこと、隣の席にいた新キャラ(金城君)が今後転職してくるのかどうか気になるという感想も寄せられています。桃瀬君はもちろん、金城君にも幸せになってほしい、今後の展開に期待というコメントが続々。人間関係って難しい部分が多いですが、こんな上司がいたら、清く優しい気持ちになれそうですね。白崎主任とお仕事できたら、つい幸せホルモンがあふれてしまうかも。

 作者のいちかわ暖(@ichikawadan)さんは、書籍化や連載化についての問い合わせが来ていることも明かしています。今後が楽しみですね!

この人に萌えて惚れるの繰り返し
ゆるいタッチで描かれた漫画も投稿されています。かわいい!

画像提供:いちかわ暖(@ichikawadan)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」