「私の永遠のタカラモノ」　元SKE48木下有希子、“52時間の陣痛”乗り越え第1子を出産

　元SKE48で、現在は「木下ミシェル」名義でモデルとして活動する木下有希子さんが9月11日、第1子となる女児を出産したことをInstagramで報告しました。

　「元気な女の子を無事に出産しました」と9月9日に第1子が誕生していたことを報告し、我が子を抱いて優しく目を閉じる幸せいっぱいの写真アップした木下さん。陣痛は約52時間にも及んだそうで、「家族、親友、旦那、みんな一睡もしず一緒に（原文ママ）」と周囲のサポートを受けて難産を乗り越えたことを明かし、「出産が終わった後はみんなで涙」と感動的な出産となったことを振り返っています。

　陣痛の痛みに何度も心が折れそうになったという木下さんは、「母になるってこういうことか」と母親として自覚が芽生えた様子。愛する我が子へ向けては、「私をママにしてくれて強くしてくれて本当にありがとう 私の永遠のタカラモノ…」と思いのこもったメッセージを贈っていました。

　木下さんは2009年にSKE48の3期生としてグループに加入。2014年のAKB48選抜総選挙では40位にランクインするなど多くのファンに愛されていましたが、同年11月30日にグループを卒業。2016年1月からは「木下ミシェル」名義で芸能活動を再開し、2018年4月には結婚と妊娠を報告していました。

　ファンからは、「ゆっこ、出産おめでとう！」「ついにこの日がやって来たんだね！」「ゆっちゃんが結婚してママになるのはとても感慨深いです」「きっと美人な可愛い女の子に育つと思います」「ママになっても応援しております」など祝福のメッセージが多数寄せられています。