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日本を救った決戦兵器 「シン・ゴジラ」ヤシオリ作戦で活躍したポンプ車がミニカー化、1/50スケールのド迫力サイズ(1/2 ページ)
こ、これは……!
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映画「シン・ゴジラ」に登場したコンクリートポンプ車がまさかのミニカー化! 「コンクリートポンプ車 ヤマコン仕様」の製品化が発表されました。
このポンプ車は2016年に公開された映画「シン・ゴジラ」にて、冷却材を経口摂取させて「ゴジラを凍結させる」という最後の一手「ヤシオリ作戦」に投入された特殊作業車で、実際に撮影で使われたヤマコン関東支店に配属されているコンクリートポンプ車を忠実に再現しているとのこと。
トラックの車体だけでなく、固定用のアームから国内最長クラスとなる約38メートルもあるアーム(ブーム式)まで、細やかな造形にもこだわって再現されています。ホビーショーの会場ではヤシオリ作戦を展開中のもようを切り取ったポスターを背景に、今まさに作戦行動中といった感じで展示が行われていました。
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製品を手がけるのはホビーメーカー、ケンクラフト。ミニカーとはいえ、1/50スケールという迫力満点のビッグサイズで立体化され、素材はダイキャストを使用しています。コンクリートポンプ車ヤマコン仕様の発売時期や価格などは発表されておらず、詳細は後日発表される予定です。
なお2018年9月29日から30日にかけて東京ビッグサイトで開催されるイベント「全日本模型ホビーショー」に出展しているPLATZのブースにて製品サンプルが展示されます。
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