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富士山の青さを表現した「青い富士山カレー」、11月に販売開始

脳と舌で、富士山ブルーを感じろ!

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 富士山のふもとにあり、富士山の玄関口でもある山梨県立富士山世界遺産センターで11月1日から「青い富士山カレー」のレトルト製品を販売します。価格は未定(10月1日現在)です。

 2018年4月から同センター内の「富士山 LAVA CAFE」で提供している「青い富士山カレー“Mt,Fuji Curry”」を商品化したもの。初回は限定2000個の販売となりますが、販売実績に応じて早い段階で増産を検討する予定とのこと。

富士山ブルーなカレー

 「青い富士山カレー」の特徴は、富士山の山肌を忠実に表現する青色のカレールー。味わいは、普通のカレーとは一味違い、奥深い深みとコク、そして食べたときに感じる驚きのクリーミーさを追求し、見た目の色とのギャップで、視覚と味覚で驚きを感じることができるといいます。なんだか脳内が混乱しそうだけど、青くクリーミーなカレーは気になる!

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 カレールーには、山梨県笛吹市観光物産連盟の協力と協賛により、日本一の桃産地である笛吹市産の桃果汁が加えられており、スパイスの中にかすかに感じる甘味がオリジナルのカレーの奥深さを演出しているとのこと。

日本一の桃の産地の笛吹市産の桃果汁入り

 11月中には第2弾として、激辛「赤富士(紅富士)カレー」も登場する予定とのことなので、青いカレーの次は赤いカレーを楽しむことができますぞ!

 半年以上の開発期間、幾度もの試作を繰り返して誕生したという青き美しいカレー。脳と舌で「青」のギャップを体験してみては。

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