ポテチに「ラーメンサラダ味」「山うに味」など　カルビーから47都道府県の味のポテトチップスが今年も登場

　カルビーは、2017年に開始した47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現する「ラブジャパン」プロジェクトの新商品を発表。2018年度の第1弾として、16都道府県の味のポテトチップスを数量・期間限定で発売します（関連記事）。

　第1弾では、北海道の「ラーメンサラダ味」、秋田の「いぶりがっこ味」、福島の「こづゆ味」、栃木の「いもフライ味」、東京の「てんぷら味」、福井の「山うに味」、岐阜の「漬物ステーキ味」、愛知の「台湾ラーメン味」、京都の「しば漬け味」、和歌山の「和歌山ラーメン味」、岡山の「えびめし味」、山口の「チキンチキンごほう味」、香川の「しっぽくうどん味」、福岡の「水炊き味」、長崎の「佐世保レモンステーキ味」、熊本の「熊本ラーメン味」がラインアップ。

　10月29日から各販売エリアのコンビニやスーパーマーケットなどで販売され、またカルビー直営店や15店舗のアンテナショップでも随時販売される予定です。商品はなくなり次第終了で、12月下旬終売予定。

　2017年度では、47都道府県の味のポテトチップス全体で、計画比約150％の約1700万袋の売上を記録。2018年度は、それぞれの地域の人の声を募集する「#地元チップスPROJECT」（関連記事）で得た案をもとに、地元の支援を受けつつ開発。今後もその他の地元の味が、2019年1月21日からの第2弾と、同年3月4日からの第3弾に分かれて順次発売される予定です。なお、北海道は第1～3弾で3種展開されます。