「昆布」「昆虫」　有村昆、なぜか名前を“ちょい足し”される事案が頻発　「児嶋だよの気持ちわかる」と嘆き

　映画評論家の有村昆さんが10月26日、楽屋に貼られていた名札が「有村昆虫」と記載されていたことをブログで報告。その2日前にも他局で「有村昆布」の名札で迎えられており、ネットでは「アリコン、改名したの？」「ドッキリかも？」と盛り上がりを見せています。こんなことって……あるんですねぇ……。

　「ガーーン、楽屋の名前に、また、ショーーーク」というブログエントリで、「ひるキュン」収録のため東京MXテレビを訪れたことをつづった有村さん。楽屋の前に貼られた名札には「有村昆虫」と絶妙に余計なものが足されてしまった名が記されており、「朝から絶句。。。みんな！　俺の名前を覚えてくれぇ　有村昆 だよ!!」と苦虫をかみつぶしたような思いをにじませました。

　“また”としていることからも分かるように、有村さんは10月24日にもテレビ東京の楽屋で同様のトラブルに遭遇。このときは“有村昆布”と記され、「ドッキリかと思ったw」と笑い飛ばす余裕もみせましたが、テレビ局をまたいで短期間のうちに頻発する不可思議な名前間違いに、「児嶋だよ の気持ちわかる」とお笑いコンビ「アンジャッシュ」児嶋一哉さんの姿を連想しながらやや気を落としたように生放送に向かいました。これは番組でのテンション下がる。

　察するに、番組スタッフは“昆”の文字を表示するために、「昆虫」「昆布」などの文字列で出しておいて、後で余分な文字を消すつもりだったのかもしれませんが、まさかのそのままという事態にネットでは「アリコン、改名したの？」「確信犯だこれ！」など話題に。中には、「ドッキリかも？」「スタッフが気づかないっていうのにびっくり」など、有村さんが何かの企画に現在進行形で引っ掛かっているのではないかと予想する声もみられます。二度あることは三度ある……つまり、次は“有村崑崙”の名札が……？