ニュース

ギャツビー、「鬼太郎」の「ぬりかべ」をスキンケアでイケメンに→少女漫画の世界に放り込む狂気の宣伝

“圧”も強くなってる気がする。

advertisement

 妖怪「ぬりかべ」は、「ゲゲゲの鬼太郎」の名脇役。大きな岩の板に眠たげな目が付いたような、地味な風貌の彼が、意味不明なイケメンになって少女漫画の世界に現れました。いや、確かに顔面だけは男前になったけど、これは……。

イケメン化に無理がある
ビフォーアフターの落差よ

 この“イケぬりかべ”、実はマンダムの男性向けコスメブランド「ギャツビー」の企画。スキンケアの成果で変身したぬりかべが人気者になる漫画で、「パーフェクトスキンローション」をアピールする趣向です。水木プロダクション監修の下、桜ヰココロさんが作画を担当しています。

「純愛篇」。「毎日スキンケアしてたらこうなっただけだ」「俺のこと好きなの?(笑)」がじわじわくる
なかなかぬりかべが出てこない「壁ドン篇」。ということは、ドンってされるのは……
「地球の危機篇」だけ、少女漫画というより大作映画の雰囲気

 漫画は「純愛篇」「壁ドン篇」「地球の危機篇」の3本。いずれもぬりかべの“圧”がすさまじく、「自分は何を読んでいるのだろう」と混乱させられることうけあいです。

advertisement
パーフェクトスキンローションは、1本900円(税別)で販売中

(沓澤真二)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  7. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  8. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】
  10. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」