世界初の“宙に浮かぶ月型ランプ”日本上陸　クラウドファンディングで目標の125万円を15分で達成（1/2 ページ）

　香港のプロダクトブランドCoocepts（クーセプツ）が開発した、世界初の浮遊する月型ランプ「Levimoon（レビムーン）」の日本上陸が決定しました。クラウドファンディングサイト「Kibidango（きびだんご）」で、目標金額である125万円を15分で達成し話題になっています。

　すでに約660万円が集まっており、達成率は527％と大幅に目標を超えています。サポーター数は223人。

　「Levimoon」が宙に浮かぶ原理は、ネオジム磁石によるもの。3D技術でリアルな月面が再現されており、動作中はクルクルと回転しながら周囲を照らしてくれます。

　浮遊しながらワイヤレス充電ができるようになっており、月形ランプ単体でも使用可能。タッチセンサーで明るさが調整でき、オレンジ系の温かみある「電球色」と透き通るような「青白色」の2つのモードが選べます。ランプ本体のサイズは直径15センチ、土台部分は縦と横が12.2センチ、厚さが3センチ。

　一般販売予定価格は3万5000円ですが、現在Kibidango特別価格の2万9800円（税・送料込）で購入できます。プロジェクトの支援者には2019年3月頃から発送予定。