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「情熱大陸」で漫画家・諫山創を特集 「『進撃の巨人』が終わるかもって本当?」と気になるナレーションも

いよいよこの時が来てしまうのか。

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 『進撃の巨人』で知られる漫画家の諫山創さんが、11月18日に放送予定の「情熱大陸」(MBS・TBS系)に出演することが明らかになりました。


連載は2009年に開始(画像は情熱大陸公式サイトから)

 2009年に連載が開始した『進撃の巨人』は、原作コミックの累計販売冊数が7600万部を突破している人気漫画。巨人が全てを支配する世界で、巨大な壁を築きどうにか生きながらえている人類の悲惨な戦いを描いたファンタジー作品で、これまで劇場版アニメの他、3期に渡ってテレビアニメが放送されています。19年4月からはSeason3(3期)の第2クールがNHK総合で放送されることが決定した他、ハリウッドでの実写映画化も発表(関連記事)。現在も世界的規模で人気を拡大している作品です。


アニメseason3(3期)第2クールの告知CM(画像はYouTubeから)
「TVアニメ『進撃の巨人』Season3」PR動画

 予告映像では、ペンを走らせる諫山さんの姿とともに「『進撃の巨人』が終わるかもって本当?」と気になるナレーションも。番組公式サイトでは「『進撃の巨人』ついに終焉へ。」とのキャッチを強調しており、連載の行く末にまで言及するものと見られます。うーん、やはり終わってしまうのかぁ。

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2018年8月に発売された最新26巻では、エレンと「戦鎚の巨人」の戦いが描かれる(画像はamazonから)

 今回出演を決めたいきさつについて『進撃の巨人』の担当編集者は「今まで3回くらいオファーを断っていたように記憶してますが『アニメSeason3を盛り上げることにもなるなら』と思って今回は受けたようです」とTwitterで説明。連載開始から約10年。世界で盛り上がりを見せる「進撃の巨人」について現在どんな構想を持っているのか、注目が集まります。

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