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アフターファイアが火炎放射器レベル 4ローターで950馬力を叩き出す脳筋カスタム「RX-7」がやばい(1/2 ページ)
頭おかしい(褒め言葉)。
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自動車メーカー「マツダ」の代名詞的存在として、多くのクルマ好きを魅了してきた至高のマシン「RX-7」に950馬力ものハイパワーを与えたカスタムカーが海外で注目を集めていました。
Mazzei Formula
『頭文字D』の高橋啓介、『ゼロの日常』の安室透など、アニメや漫画の人気キャラクターの愛車として描かれることもあり、男女問わず幅広い世代で高い知名度を誇る国産スポーツカー「RX-7」。今回紹介するマシンは、一般的に2ローター構成となっているロータリーエンジンをレース用に開発・製造されていた4ローター構成で再現しています。
さらに特大ターボチャージャーを、ボンネットを突き破りながら搭載しており、生み出されるパワーは脅威の950馬力!
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ただパワーを追求しただけでなく、ドレスアップにも力が注がれており、黒で統一されたボディにコクピットの赤が良いアクセントになっています。スイッチや計器類も統一感をもって配置して、インテリアとエクステリアの両面でこだわりが感じられる仕上がりとなっています。
また、海外で流行しているフロントサイドに排気口を増設するカスタムも施されており、そこから吐き出されるアフターファイアはもはや火炎放射器レベル。世紀末ヒャッハーな某映画を連想させる勢いで炎を吐き出します。
YouTubeで公開されているのはファクトリーの敷地内を走るテスト走行と、パワー測定の様子を撮影した映像のみで、本気を出した走行映像は現時点では公開されていません。果たして全力を出した950馬力RX-7はどんな走りをみせてくれるのか、今後に期待です。
Rob Dahm
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