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チャーチル戦車風プリンス スカイラインだとぉ!? 大洗「あんこう祭」でガルパン痛車&レプリカ戦車を撮りまくってきたよ(2/4 ページ)

全国各地からガルパンファンが集結。

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地元商店街に痛車が集結

 地元を支える商店街は歩行者天国となり、ガルパン仕様の痛車が全国各地から集結し、痛車コンテストが開催されていました。


西住みほ、西住まほ、島田愛里寿が描かれたマツダRX-8

あんこうチームの秋山優花里仕様の三菱 ミニキャブトラック
プリンス スカイラインのリアビューとアンチョビ仕様の日産 シルビアS15
熊本から自走でやってきたサンダース大学付属高校仕様のマツダ NAロードスターと黒森峰女学園の西住まほ仕様のトヨタ ブレビス

 増屋種苗店では、作中に登場した車両などが展示され、店頭で缶バッジくじが販売され、当たりがでると店頭に停められていた「フェレット装甲車」に体験乗車できるサービスが行われていました。


フェレット装甲車。缶バッジくじで当たりがでると体験乗車できるサービスが行われていました
イタリアの汎用トラック「モーリスCS8」というヴィンテージカーの姿も
アンツィオ高校のコスプレイヤーが乗車していました

 このほかにも実際に大洗町を走っている茨城交通のバスの側面に、イラストを描ける恒例の企画「らくがきバス」は今年も健在。クオリティの高いらくがきが今年も多く、中には「プロの犯行」と思しきらくがきもありました。

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茨城交通のらくがきバス

とってもカワイイらくがき満載のバスがこれから大洗を走ります

 今年で22回目を迎えたあんこう祭。来場者数は前年より5000人増となる13万5000人と発表されており、ガルパンとの強力な関係もあって、年々その人気は高まっているように感じます。(関連記事

 毎年新たに登場する自作戦車や痛車を見て、大洗のおいしい料理も味わえるあんこう祭はこれまで何度も訪れている筆者も大好きなお祭り。終わったばかりですが、次はどんな車両を見られるのか、どんな味が待っているのか。いまから来年が楽しみです。

だい

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