「ブランドのパンフレットみたい」 福山雅治、オシャレアーティストの肖像に違和感なくなじむ眼鏡ショット
エゴン・シーレとバスキアに挟まれても見劣りしない福山さん。
ミュージシャンで俳優の福山雅治さんが11月25日、パリにある美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」に展示されている近代・現代アーティストであるエゴン・シーレとジャン=ミシェル・バスキアの肖像写真の前で撮影したオシャレな眼鏡ショットをInstagramで公開しました。めちゃくちゃキマってる……!
出演する映画「マチネの終わり」の海外ロケでパリを訪れている福山さん。美術館では録音機器を片手に、アナウンサーの荘口彰久さんとパーソナリティーを務めているラジオ番組「地底人ラジオ」(CFM/JRN)の出張収録を行ったもよう。録音機器を構えた手前で親指と人差し指を立て、少し顎を上げた姿は、多くの人に愛される偉大なアーティスト2人に挟まれていても違和感がないスタイリッシュな1枚となっています。
アートの聖地に違和感なくなじんでいる福山さんですが、9月には同じ眼鏡をかけて品川駅で佇んでいる素朴なソロショットを公開したことも(関連記事)。日本を代表するミュージシャンでありながらも周囲の人々に気付かれている様子はなく、ファンからはそのステルス性に驚く声とともに「めちゃめちゃ普通人! ヲタク感はんぱねー」「普通に街中にいそうな男子」という声が寄せられていました。オーラの放出量を自由自在に操ることができるのだろうか。
前回とは別人のように雰囲気を変えた福山さんに、ファンからは「どうしてそんなにかっこいいの……」「すごく、絵になっていますね。ブランドのパンフレットみたいです」「メガネ姿、素敵です」とメロメロなコメントが多数寄せられています。同じ眼鏡姿なのに、服装とポーズが違うだけでここまで反応違うってすごい。
関連記事
「こんなに堂々としていてもバレないの?」 福山雅治、朝の品川駅でもバレないステルス性が話題に
変装なしでこのステルス性。「小学生からイケメンすぎる」 福山雅治、甲子園を夢見た“チビましゃ”ショットにファン大歓喜
福山さん「憧れは形を変えて叶うこともある」。「奇跡の48歳」「高見沢いた」 福山雅治、 “ベルばら”オスカル仮装でハロウィーン満喫
美と笑いがせめぎ合ってる。ガリレオ2ショット! 柴咲コウ&福山雅治、「KOH+」サプライズ復活にファン感動
また2人でドラマやってほしい。福山雅治、広瀬すずの“ゆるみ顔”を激写! 「めちゃめちゃ猫背」「ふと気が抜けました…」
逆バージョンも撮ってほしい。ましゃかのキャスティング! 「未来のミライ」声優に福山雅治、きっかけは細田守監督との再会
ヒーローは遅れてやってくる。福山雅治、サブスクリプションサービスで配信解禁 「桜坂」「家族になろうよ」「トモエ学園」など全楽曲
これはうれしい!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.