ゴーストバスターズにマイケル・ジャクソン! 「東京コミコン2018」に映画で実際に使用した小道具が勢揃い(1/3 ページ)
「Mr.ビーン」で使用されたあの車もやってきた!
ポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」が11月30日から12月2日まで幕張メッセ(千葉・美浜区)で開催され、映画で使用された小道具や衣装などがが多数展示されました。今回はその中から一部をご紹介します。
「ムーンウォーカー」フューチャー・ジャクソン アニマトロニック・トランスフォーメーション・ヘッド
まず紹介するのはミュージカル映画「ムーン・ウォーカー」で使用されたマイケル・ジャクソンさんのアニマトロニック・トランスフォーメーション・ヘッド。劇中でミスター・ビッグ(ジョー・ペシ)とその部隊が襲撃された際、マイケルが変身したシーンで使用されました。
「ゴーストバスターズ2」スリマー・マケット
映画「ゴーストバスターズ2」で使用されたスリマー・マケットは愛らしい見た目で人気を集めていました。作中はゴーストバスターズと共に行動していましたね。
「Mr.ビーン」ブリティッシュレイランド MINI1000
ロワン・アトキンソンさん主演で人気を博したコメディー「Mr.ビーン」からはビーンの愛車「ブリティッシュレイランド MINI1000」がやってきました。シトロン・グリーンのボディーにマットブラックのボンネットが印象的です。搭載されているエンジンは当時のまま残されています。
スタン・リー
また会場には2018年急逝したアメコミ界の巨匠、スタン・リーさんをしのぶモニュメントも展示された他、来場したファンがスタン・リーさんにメッセージを書けるブースも。来年以降も「東京コミコン名誉親善大使」として同イベントを見守ってくれる予定です。
私設ファン団体「ジェダイオーダージャパン」
コミコンといえばコスプレをした来場客も会場を盛り上げていますが、中でも目立ったのが映画「スター・ウォーズ」のコスプレイヤー。私設ファン団体「ジェダイオーダージャパン」の皆さんはカイロ・レンやハン・ソロ、ストームトルーパーなどに扮(ふん)して、ブースを出展。普段は慈善活動をしたり、コスプレイベントへの参加や、スター・ウォーズキャラクターのベジタブルカービング作品の展示を行ったりしているそうです。
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