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ねとらぼ編集部員が映画「TAXi」最新作のアフレコに挑戦! 大苦戦した“3つ”のポイント(1/2 ページ)
アフレコ終了後の記者「声優ってすげぇ……」。
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フランス発のカーアクションコメディー映画「TAXi」シリーズの約12年ぶりとなる最新作「TAXi ダイヤモンド・ミッション」が1月18日から公開されます。
日本語吹き替え版では、お笑いコンビ「千鳥」の2人が声優を務めるので、吹き替え版でも“クセ”のあるキャラクターたちを存分に楽しめそうな同作。そんなTAXi第5作目に、「レオン」を見るのが生きがいなねとらぼ編集部ののとも、右も左も分からない中“初”アフレコを体験してきました!
同シリーズは、フランスを舞台にスピード狂のタクシー運転手と間抜けな刑事が強盗団を追うカーアクション映画。第1作目から20年を迎えたシリーズ最新作は前作までのキャストを一新し、新たな凸凹コンビ(エディとマロ)がイタリア強盗団から世界最大のダイヤモンドを守るため南仏マルセイユの街を時速300キロ超で縦横無尽に駆け巡ります。
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“ねとらぼ”の名が刻まれた映画の台本をもらう
事前に聞いていた役柄のセリフを入念にイメージトレーニングし、挑んだアフレコ。収録ブースに入ると、映画の映像と秒単位でカウントされたタイムコードが表示された大きなモニターとマイクが3つほど並び、その後ろには、スタッフさんたちが機材をいじったり声優に指示を出したりする調整ブースがあります。
マイクの前に立つと、映画の台本が。「これが私の人生初の台本か……」と心を躍らせながらページを開き、かの有名な「TAXi」シリーズの台本にしっかりと“ねとらぼ編集部”の名が刻まれていることを確認しました。
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