富士山モチーフの真っ赤なカレーが登場 総重量5.5キロのメガ盛りサイズは2月だけの期間限定メニュー
富士山のふもとにある「富士山LAVA CAFE」で味わえます。
「青い富士山カレー」で注目を集めた「富士山LAVA CAFE」(山梨県富士河口湖町)に、縁起の良い赤富士をモチーフにした「赤い富士山カレー」が登場しました。期間限定の「メガ盛り赤い富士山カレー“開運赤富士”」も2月1日に発売されます。
富士山LAVA CAFEは山梨県立富士山世界遺産センター内にあるカフェ。2018年4月から提供している「青い富士山カレー」が人気となり、11月にはレトルト製品も販売されました(関連記事)。
今回登場した「赤い富士山カレー」は葛飾北斎の名画「富嶽三十六景」の「凱風快晴(がいふうかいせい/通称:赤富士)」をモチーフにしたもの。クリーミーさがポイントの青いカレーとは異なり、だしのうま味や山椒(さんしょう)を取り入れた“しびれるからさ”になっているそうです。
1月12日から提供している「赤い富士山カレー」の通常サイズは1500円。期間限定の「メガ盛り赤い富士山カレー“開運赤富士”」はご飯3キロ、カレールー2キロ、から揚げ約500グラムを使い、総重量5.5キロ(約11人分)。価格は7777円です(2月1日~2月28日/要予約)。
メガ盛りサイズは制限時間(富士山の標高にあわせた37分76秒=38分16秒)内に1人で完食すると飲食代金が無料になるチャレンジメニュー。完食した先着5人には山梨県産米5キロがプレゼントされます。
富士山LAVA CAFEはメニューが豊富なカフェ。「青い富士山カレー(1000円)」「メガ盛り青い富士山カレー(3776円)」「プレミアムカレーライス(800円)」、ムスリム・ベジタリアン対応メニュー「大豆ミートベジカレー(800円)」、パンケーキとソフトクリームの上にきなこと黒蜜をかけた「信玄パンケーキ(800円)」などを取り扱っています。
※価格は全て税込
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