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Twitter、「妄想禁止」と波紋呼んだ規約の文言を変更
「想像を表現」することを禁止すると変更。
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Twitterの規約で「妄想が禁止されている」とユーザーが困惑していた件で、同社が「想像を表現」することを禁止すると表現を変更しました。
先ごろTwitterのヘルプセンターに掲載されている「児童の性的搾取に関するポリシー」において、禁じられている行為として「児童の性的搾取について妄想したり、そうした行為を助長する」が挙げられていました。思考自体を規制するかのように受け取れる内容に疑問の声が寄せられていました(関連記事)。
現在この部分が「Twitter上で禁じられている」行為として、「児童の性的搾取についての想像を表現したり、児童の性的搾取を助長する」と変更されています。同社は規約自体は変更しておらず、誤解を招かないために文言を変更したとしています。
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