失敗できるってステキなこと 子どもの挑戦を応援する遊園地「モートピア」の動画が胸熱
失敗は「できた!」の母。
鈴鹿サーキットの敷地内にある遊園地「モートピア」が、“失敗”をテーマにした一風変わったWeb動画「失敗できるゆうえんち」を公開しました。全体的にコミカルな内容ですが……一体なぜ遊園地がこんな動画を?
最初に登場するのはラーメン屋の店主。麺を空中高く投げ、自らもバク宙をしてから受け止めるというアクロバティック湯切りを披露します。なんだそのかっこいい技は……!
と思いきや、最後は麺のキャッチをミス! かっこよくキメる予定でやっていたドヤ顔が悲しい。
次のチャレンジャーはゴールキーパー。見事な反応でボールをキャッチ……したまま自分もろともゴールの中に突っ込んでいってしまいました。これめっちゃ恥ずかしくなるやつだ……。
髪を振り乱して激しいライブを展開中のロックバンドは、絶叫すると同時にカツラが落ち、しかもゲホゲホとむせてしまうという二重のミス。
ヒーローショーで悪に屈せず立ち向かう姿を子どもたちに見せたかったヒーローは、ビシッとポーズを取った瞬間ビリッとお尻が破けてしまいました。
実はこのモートピア、いい意味で「失敗できる遊園地」と言われています。その理由は小さな子どもでもバイクやカートに乗って自ら運転できるアトラクションが多く、やはり最初は失敗してしまうという子どもも多いから。
ただ、その「本気で挑戦できること」「失敗できること」、そして親は我が子が失敗を乗り越えて成長していく様子を見届けられることがモートピアの特長。動画では大人たちのさまざまな失敗をあえて「YATTERU」と表現しており、上手くいかなくてもチャレンジすることがかっこいいというメッセージを伝えています。
モートピアでは現在、園内にて巨大なカプセルトイを設置しており、さまざまなアトラクションの遊び方に挑戦してほしいことを記した「MISSIONカプセル」を無料で配布しています。
「失敗できるゆうえんち」とは「子どもが本気になれるゆうえんち」でもあるということ。かわいい子には旅をさせよ、という言葉もあります。子どものチャレンジ精神を育める遊園地、モートピアにぜひ一度足を運んでみてください。
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提供:株式会社モビリティランド
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年3月27日
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