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まるでMAHO堂! 韓国のかわいすぎるおジャ魔女どれみカフェに行ってきた(1/2 ページ)

韓国にMAHO堂が出現!

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 オリジナルスタッフによる映画「魔女見習いをさがして」の公開が決定し、20周年に向けてますます盛り上がりを見せている「おジャ魔女どれみ」。2019年2月、韓国に東映アニメーション公式の「おジャ魔女どれみカフェ」がオープンしたのをご存じですか? SNSで「フォトジェニックでかわいい」と話題を呼んでいる公式カフェ。メニューや店内の様子を来店レポします。

外観から似せているMAHO堂

 おジャ魔女どれみシリーズの3期にあたる「も~っと!おジャ魔女どれみ」ではどれみたちがお菓子屋さんであるスウィートハウスで働いています。カフェはそのスウィートハウスをイメージした外観。ドアにはハートマークがあしらわれていてキュート! お店の看板も見比べてみるとMAHO堂とそっくりです。早速入店してみます。


どれみちゃんがお出迎え

 店内は15テーブル、30席あり、各テーブルにはキャンドルライトが置かれています。筆者はせっかくなので窓際へ。テラスにもテーブルがあったので暖かい季節にはテラスも利用できるのかもしれません。

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お客さんは日本人も多い

 案内してくれる店員さんの制服はなんと……作中でどれみたちが着用しているパティシエ服と同じなのです。一度は着てみたいと思うかわいさ! 本当にMAHO堂に来てしまった気持ちになれます。

 着席するとメニューとランチマットを置かれます。ランチマットはどれみ、はづき、あいこ、おんぷ、ももこの5人からランダムだそうで、筆者来店時はおんぷちゃんでした。


ハングル文字のタイトルが限定感あります

 メニューは劇中に出てくるマジョロクサーヌが持っているレシピ日記と同じデザイン。中身は韓国語ハングル文字のみですが、店員さんは日本語もわかるので日本人客には日本語の翻訳メモの書かれたメニューが渡されます。


DIARYの部分がMENUとなっています

中はハングルです

紅茶は別メニュー。種類が豊富でハングル+英語表記のみ

 キャラクタードリンクも5人分。フードは軽食の「はづきのたまごカレー」、キャンディー、クッキー4種、ケーキ2種です。来店日によって品切れメニューもあるので要注意。クッキーは変身機型や4話に登場するどれみたちがそれぞれ作ったクッキーなどファンにはうれしい形です。ケーキは11話の西沢先生のために作られた「先生頑張れ!イチゴタルト」と、48話のパティシエ試験で作った幻のレシピ「愛しのトゥルビヨン」と、どちらもファンは思い入れのあるメニューです。


ポロンタップなどかわいいクッキーも

最後の魔女試験で作るケーキ……!

いつまでも撮影したくなるかわいさ

 筆者はどれみのグレープフルーツエイドとイチゴタルトを注文しました。

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 運ばれてくるトレーがおしゃれすぎる!! キャラクタードリンクはストローに各キャラクターがついています。イチゴタルトにはMAHO堂のケーキピックが乗っています。ポロンタップやスウィートポロン、パティシエポロンは声をかけると貸してもらえます。並べて撮るもよし、持って撮るもよし! 童心にかえって遊びすぎてしまいます。


思わず撮影会したくなるくらいフォトジェニック
パティシエポロンは音を出して遊べます!

 筆者はテーブルに届いてからかわいいかわいいと興奮して何枚も撮影してしまいました。気になるお味は、どれみのドリンクはグレープフルーツの酸味がさっぱりおいしく、イチゴタルトはクリーミーなチーズにサクサクのタルト生地、敷き詰められたイチゴに満足感たっぷり! かわいいだけじゃなくておいしいのもうれしいですね。

店内奥にはまるで展示会レベルのグッズコレクション

 店内は中央にカウンターがあります。右手半階上におんぷのパネル、カウンター前にはづき、あいこのパネル、奥にももこのパネルが設置されています。


パティシエ服のおんぷ

パティシエ服のはづき

パティシエ服のあいこ

パティシエ服のももこ

作中のシーンのパネルもあります

 ももこのパネル横から壁一面に大きなショーケースが鎮座しています。なんとこのショーケースの中は当時の変身グッズやフィギュアなど公式グッズがずらり。展示会でもなかなかこの量のグッズをみることは難しいと思います。あのころ遊んだおもちゃやコレクションしていたグッズなど、訪れた人それぞれの思い出にひたれるひと品が見つかるラインアップです。


これは展示の一部です
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