ニュース

「崎山つばさと鈴木拡樹とか神か」 『幽☆遊☆白書』が舞台化、キャスティングに早くもファンの熱視線

荒木さんのおしゃぶり姿が好き。

advertisement

 1990年代に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博さんの『幽☆遊☆白書』が舞台化決定。東京、大阪、福岡、愛知の4都市で8月から上演されることがキービジュアルなどと併せて発表され、「崎山つばさと鈴木拡樹とか神か」「蔵馬が鈴木拡樹さんなのマジで胸熱」など期待する声が高まっています。


幽助、桑原、蔵馬、飛影、コエンマの5人が並ぶキービジュアル。荒木さんのおしゃぶり姿がシュール

 同作は、霊界探偵として交通事故からよみがえった主人公・浦飯幽助が、人間界と霊界の平和を守るため、桑原、蔵馬、飛影といった仲間とともに凶悪な妖怪たちを倒していくストーリー。1992年から1995年まで放送されたテレビアニメは1990年代を代表する人気アニメとなり、2018年にはテレビアニメ化25周年を記念しBlu-ray BOXが発売。20年以上ぶりの新作アニメが収録されるなど話題を呼びました(関連記事


浦飯幽助役の崎山つばささん

桑原和真役の郷本直也さん

蔵馬役は舞台「どろろ」の百鬼丸役などでも知られる鈴木拡樹さん

飛影役の橋本祥平さん

 初となる舞台は、「ミュージカル 刀剣乱舞」シリーズの石切丸役などで知られる崎山つばささんを浦飯幽助役に、桑原和真役に郷本直也さん、蔵馬役に鈴木拡樹さん、飛影役に橋本祥平さんを起用。その他、雪村螢子役に未来さん、浦飯温子役に角島美緒さん、ぼたん役に平田裕香さん、剛鬼役に新田健太さん、幻海役にエリザベス・マリーさん、コエンマ役に荒木宏文さんがキャスティングされています。なお、脚本/演出はミュージカル「刀剣乱舞」や映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」(7月19日全国公開)などの脚本も手掛ける御笠ノ忠次さんです。

advertisement

雪村螢子役の未来さん

浦飯温子役の角島美緒さん

ぼたん役の平田裕香さん

剛鬼役の新田健太さん

幻海役のエリザベス・マリーさん

コエンマ役の荒木宏文

 8月28日から9月2日までシアター1010で行われる東京公演を皮切りに、大阪公演(9月4日から8日まで森ノ宮ピロティホール)、福岡公演(9月10日から12日までももちパレス)、愛知公演(9月20日から9月22日まで一宮市民会館)で計24回上演予定。チケットは先行発売が5月11日から、一般販売が6月23日からで、料金は非売品グッズ付きのプレミアムシートが1万800円(税込)、一般席が8500円(税込)となっています。

(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会
(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  8. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」