「ジャニーさんの思い出話をした」　川崎麻世、元「光GENJI」諸星和己との“ジャニーさん会”に反響

　タレントの川崎麻世さんが7月15日、元「光GENJI」の諸星和己さんとの2ショット写真をInstagramで公開。元ジャニーズ事務所の2人で、7月9日に亡くなったジャニー喜多川さんの思い出話に花が咲いたことを明かしています。

　1989年までジャニーズ事務所に所属していた川崎さんは、「元光GENJIの諸星和己くんとジャニーさんの思い出話をした」とグループ解散の1995年に独立した諸星さんとの2ショットをアップ。古くからジャニーさんを知る2人ならではの思い出を語り合ったようですが、川崎さんは「諸星はやたら直系直系と言う。『マッチさんは麻世さんの直系ですよね？　俺はマッチさんの直系ですから、似たようなもんです。』と なんじゃそれ」と諸星さんの話す内容に終始困惑していたことも明かしています。諸星さん、不思議な人だ。

　川崎さんはまだ13歳だった1976年、ジャニーさんにスカウトされて社員が10人ほどだったという黎明（れいめい）期のジャニーズ事務所に所属。ジャニーさんの訃報に対しては、「私のコンサートの楽器やスピーカー等をジャニーさん自ら運んでくださる姿が今でも目に焼き付いています」と当時の思い出を振り返りながら、「13年間お世話になり、育てて頂いた父親の様な存在でした」「本当にお疲れ様でした。沢山の偉業を達成し素晴らしいエンターテイメントを提供して頂きありがとうございました」と多大な感謝を伝えていました（関連記事）。

　ファンからは、「ジャニーさんってほんとに素敵な方だったんですね。そのジャニーさんとの思い出がたくさんある麻世くんは幸せですね」「あたしに青春をくれた人ジャニーさん 感謝しかない」「ジャニーさんの人柄が悲しむ人の多さやお話しでさらに伝わってきました」など反響が寄せられています。