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夏のひんやりご当地かき氷フレーバーバター2種類発売 鹿児島「白くま味」と秋田「生グソ味」

かき氷じゃなくてバターです。

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 ナショナルデパートが展開する食のブランド「CANOBLE(カノーブル)」は、夏の"ひんやり"ご当地かき氷フレーバーのバター、ブールアロマティゼ鹿児島「白くま味」と秋田「生グソ味」を7月17日からネットストア、東京店、岡山店にて、販売開始しています。45グラムで価格は690円(税別)です。

白くま味と生グソ味

 現在ブームとなっているかき氷の元祖ともいえる2種類のフレーバーである鹿児島の「白くま」と秋田の「生グソ」をバターに仕立てたという、夏をひんやり過ごす夏バターが誕生しました。

 「白くま」は、いまや全国区の大人気のかき氷。そんな「白くま」をイメージしたバターは、練乳をたっぷり練り込んだフレッシュバターにパイナップル、パパイア、マンゴー、キウイ、ストロベリー、メロンのドライフルーツを加えて白くまの濃厚なミルク感とフルーツのフレッシュ感を表現。さらにジャリジャリ砂糖とブドウ糖を加え、かき氷のシャリシャリ食感とひんやり感がプラスされているのだとか。パッケージにはかわいい白くまのイラストが採用されています。

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白くま味のバター

 秋田「生グソ」は、秋田で愛されるご当地かき氷「生グレープフルーツソフト」、略して「生グソ」。「生グソ」をイメージしたバターでは、生のグレープフルーツ果肉入りシロップにソフトクリームをトッピングしたかき氷を再現。ソフトクリームのミルク感とグレープフルーツの酸っぱい爽やか果汁感、こちらもジャリジャリ砂糖とブドウ糖を加え、かき氷のシャリシャリ食感とひんやり感がプラスされているそうですよ。パッケージには生グソのイラストです。

 パンケーキやトースト、クラッカーにのせてみたり……かき氷の雰囲気を楽しめるバター。バターの楽しみ方が、また一つ増えそうですね!

白くま味のバター
かわいい白くまのイラスト
生グソのイラスト

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