音楽朗読劇「Reading High」の新作公演が決定 大塚明夫、諏訪部順一ら出演に「本命しかいない」の声
今からチケット倍率の恐怖に怯えている..........。
劇作家の藤沢文翁さんがソニー・ミュージックエンタテインメントと立ち上げた音楽朗読劇プロジェクト「Reading High」の新作公演「El Galleon~エルガレオン~」が2020年2月7日、8日に東京国際フォーラムで上演決定。今回も大塚明夫さんや中村悠一さん、諏訪部順一さんら人気声優が出演しており、チケットが当選するか気をもむ声がネットにあふれています。
「READING HIGH」は、“藤沢朗読劇”でも知られる藤沢さんがソニー・ミュージックエンタテインメントと2017年に立ち上げた音楽朗読劇プロジェクト。人気声優陣が出演し、ダイナミックな演出や生演奏で魅せる“3.5次元”エンターテインメントとして注目を集めており、2019年1月に上演された第3弾公演は2日間で1万4000人以上を集めるなど盛況です。
過去の公演では、梶裕貴さんをはじめ、豊永利行さん、甲斐田ゆきさん、関智一さん、山寺宏一さん、林原めぐみさん、沢城みゆきさん、津田健次郎さんなどが出演したこともあり、新作のキャストにも注目が集まっていましたが、「El Galleon~エルガレオン~」には、大塚明夫さん、中村悠一さん、梅原裕一郎さん、鳥海浩輔さん、蒼井翔太さん、高垣彩陽さん、諏訪部順一さんの出演が決定。藤沢さんが原作/脚本/演出を手掛け、古くから船乗り達の間で語り継がれる「呪われた幽霊船」の物語となることが明かされています。
藤沢さんは「オリジナル原作の音楽朗読劇で5000席の国際フォーラムAは前例がないはず! 巨大な劇場だからこそのド迫力演出をお楽しみください!」と未曽有の朗読劇への手応えを自信たっぷりにコメント。また、ジョージ王太子役の蒼井さんも「文翁さんを初め、素敵なキャストの皆様とご一緒出来ること、とても幸せに思います!」と喜びを語っています。
人気の音楽朗読劇の新作公演にファンからは「やばい! 本命しかいない!」「豪華すぎやん」「チケット争奪戦だね」など、豪華キャストを喜ぶ反面、チケットが無事当選するのか心配する声が多数見られます。なお、チケットのオフィシャル先行は9月7日正午から9月16日23時59分までイープラスで受付しており、価格はプレミアムシート1万8,500円(前方席・プレゼント付)、SS席1万2,500円、S席1万円、A席8,500円です。
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計16人のキャストが日替わりで4人の登場人物を演じる。
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