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「えへへ顔」の可愛さはそのまま フィアット、コンパクトカー「500」特別モデル「タキシード」発表 白と黒を基調に大人っぽい仕上げ(1/2 ページ)
120周年を記念した特別モデルです。
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伊・自動車メーカー「フィアット」は9月19日、同社の創業120周年を記念して、限定車「500/500C 120th タキシード」を発売しました。限定数は2モデル合計で285台、価格は269万円(税10%込)からです。
フィアットは1899年に創業。現在は米国のクライスラーなどと共に自動車グループ「FCA」を形成するイタリアの自動車メーカーです。
今回、特別車のベースになったのはフィアットのコンパクトカー「500」と、そのオープンカーモデルである「500C」で、見た目は車体下部をアイスホワイト、車体上部のルーフやピラー、ドアミラーをブラックで塗装した2トーンカラー仕様が特徴となっています。
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ほかにも「500」のロゴ入り16インチアルミホイールも120周年記念モデルだけの専用装備となっているそうです。
内装にはロゴと縦ストライプの入った黒いファブリックシートを特別装備。またインストルメントパネルなども黒を基調にし、シックな雰囲気に仕上げました。その他、ベースモデルに付いていたバイキセノンヘッドライトやリアパーキングセンサーなども標準装備しています。
フィアット創業120周年記念「500」特別モデルの価格は、500 120th タキシードが269万円(限定185台)、500C 120th タキシードが289万円(限定100台)です。
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