のびうま・モチとろの新体験! お鍋にモッツァレラチーズ投入で「のびうま鍋」になると聞いて食べてみた
ごちそう鍋に早変わり。
やっと秋らしい気候になってきた今日このごろ、肌寒くなってくると食べたくなるのがお鍋です。ねとらぼ編集部は、“アレをお鍋に入れると、めちゃめちゃのびてウマいらしい”という情報を聞きつけ、「のびうま鍋会」なるものを開催しました。
“#のびうま”になる本日の主役、それはカプレーゼやサラダなどでおなじみの、真っ白でモチモチなモッツァレラチーズです。お鍋に入れると、それはそれはのびておいしくなる、とのこと。公式サイトやYoutubeでは、「いやいやこんなのびる!? マジで!?」とつっこみたくなる動画「#のびうまモッツァレラ」篇も公開中です。
このお鍋から空高くのびるモッツァレラ、CGや合成は一切なしで本当にのびているんだとか。さすがにこの距離をのばすには数十回ものリテイクがあったそうで、メイキング動画を見るとOKテイクの直後には現場が謎の感動に包まれています。
今回ねとらぼ編集部は、トマト鍋をチョイス。公式サイトのレシピを参考に、お野菜や鶏肉、ウィンナー、キノコなどで具沢山に仕上げてみました。どうです、うまそうでしょう?(自画自賛)
全ての具材に火が通ったら、最後にフレッシュモッツァレラを華麗にインするだけで「のびうま鍋」が完成します。真っ赤なスープの中でゆっくりととろけていくまっ白なモッツァレラチーズ。こりゃあ映えがすぎるぜ!
さあいよいよ実食です。おそるおそるお箸でとってみると……うわわわ、のびるの~び~る~よ~! どこまでも~! 予想以上ののびっぷりに、ざわつくねとらぼメンバーです。
とろけてのびたそのビジュアルを存分に楽しんだら、他の具材に絡めてお口に放り込みましょう。さっぱりとしたトマト風味の出汁がしみこんだ野菜やお肉に、もっちりモッツァレラチーズがからまって、食べる前からおいしいと分かるうまさ。太古から続く、トマトとチーズの無敵パートナーシップに完敗です。
見た目のインパクトに心を奪われがちですが、フレッシュモッツァレラのもちもちとした食感とミルクの風味はお鍋にいれても健在。モッツァレラの後味がさっぱりしているので、チーズの味が主張し過ぎずお鍋の具材たちを引き立ててくれています。つぎつぎとおかわりが進んじゃう。
味変で用意したタバスコとの相性も抜群。トマトの酸味とチーズのクリーミーさに、ピリっとした辛味のアクセントが加わっておすすめです。
ちなみに今回、お鍋の中にフレッシュモッツァレラを投入し、とろけた瞬間にサッと食べる“速攻バージョン”と、他の具材と一緒に煮込んだ“後からバージョン”の2つを試したところ、「速攻バージョンの方がモッツァレラ本来のうまみと柔らかさが味わえて格段においしい」という声が多く聞かれました。モッツァレラがとろけた瞬間を狙いましょう。
シメはペンネを入れて、追いモッツァレラして楽しみました。どうです、うまそうでしょう?
見て楽しい、食べておいしいフレッシュモッツァレラの「のびうま鍋」。モッツァレラチーズを最後に入れるだけで、ごちそう感が格段にアップした鍋となりました。他にもキムチ鍋やカレー鍋などさまざまな鍋で楽しめるので、「食べたことないお鍋が食べたい。もちろんおいしいやつね!」という方は、ぜひ「#のびうま」してみてはいかがでしょう。
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